事業を行っている以上、融資はあって当たり前、何十年も融資を受けずにやってきたという事業者は、極稀と考えてもいいと思います。

でも、初めて融資をお願いに銀行へ行くときは、何処へ行こうか、どういう風に切り出せばいいか?など勇気がいることと思います。

しかし、心配は要りません。銀行もビジネスですので・・・・
けれども、全く取引のない銀行へ、いきなり融資申込みはNGです。
なぜなら、この人は資金繰りに行き詰まって、金策に動いているのではないか?などと警戒される場合があります。

取引がない金融機関なら、融資の話は出さずに、窓口でまず、口座開設をしましょう。
その時に本来は必要ありませんが、アドバイスをください等の一言を添えて決算書等も提出してみることです。
そうすると、預金課から融資課や渉外担当者へ回付されるはずです。
そして、営業担当者のセールス訪問を待ってみましょう。

金融機関も新規の融資先開拓に日々、必死になっています。内容に問題がなければ必ず、営業セールスがあります。
融資セールスがあれば、ほぼ問題なしとみていいと思います。
訪問がない場合、再訪問したときに売上実績等の取引実績を付けてみましょう。
そして、口座を開設した後は出来る限り、毎日の売上げ金を入金し、支払いがあれば必ず口座から振込むようにすることが大切です。入出金に行くときは、極力ATMの使用はやめて窓口を利用して、行職員に好印象を与えるように工夫しましょう。

銀行等金融機関は、新規の融資申込みがあれば必ず、取引の経緯を確認します。
日常的に利用し、日々活性化している口座があれば大きな信用を与えることが出来ます。自信を持って取り組みましょう。