春・・・毎年、この時期は創業・開業のご相談が多くなります。

創業や開業資金の融資相談において、事業計画書は唯一と言っていいくらいの重要な書類です。なぜなら、営業実績がないため、決算書や確定申告書等の事業実績を証明する書類がないからです。

経営者としての事業の取組み方、経営方針等が読み取れる書類が必要になってきます。

事業計画書の提出をお願いすると、よくあるのが、売上の算出根拠が、俗に言う『バラ色計画』と言うか、飲食店ですと平日も土日曜日も満席フル回転状態。こんなことは絶対にありえないことです。でも、実際に算出根拠をお尋ねすると、一日これぐらいの来店客でこれぐらいの売上があればいいなぁ・・・から始まり、かける25日で1か月の売上が決り、12ヶ月を掛けて年間売上を算出です。

4人がけのテーブルで4人が座られることは稀ですよね、2人で座られることが多いのではないでしょうか。そうすると席数は50%になりますね。

いい時を基準にするのではなく想定できる悪い状態で考えていくことも必要です。

お店の主力商品は何か。ランチやディナーの平均単価、来店見込数、来店一人当たりの利用金額など近隣同業者のデータ収集などから、分析することが重要になってきます。

国や金融機関、支援団体等、創業者を支援する体制は整っています。じっくりと相談して夢をかなえましょう!

日本政策金融公庫の開業資金・・・創業計画書の書き方です。参考まで
https://www.youtube.com/watch?v=x_J87x_AzHw