桜ももう開花しつつあるようです。春がもう、すぐそこまで来ています。
4月になれば新入社員が事業所にも配属されることでしょう。
しかしながら、最近は“成績は優秀だが、仕事に適応できない人”が増えているとのことです。
企業の担当者としては、実に悩ましい事で新卒者を採用した後でしか、解らない事であり、こんなはずでは・・・ということが最近は増えているということです。
TVやインターネット環境で育ったため情報や流行には敏感なのですが、自分で道を切り開いていく原動力となる実体験や生活体験が不足しているということのようです。

一体、具体的にはなにが不足なのでしょう?
いろいろ聞いてみると、どうやらこういうことのようです。
①一歩、前へ踏み出す力
②自分で考え抜く力
③チームで働く力
の3点とのこと。なんとなく納得できそうです。
新入社員に企業が求めていることは、決して学歴だけではないということです。
裏を返せば、この3点をクリアすれば、最高の人材になるわけです。

今、教育現場では、キャリア教育に力をいれています。
キャリア教育とは、自分らしく生きるための教育と定義されています。
これは、教育現場だけでは、決して完結できない教育だと考えられます。
地域の魅力と就職先としての地元の企業を多くの子どもたちに知ってもらう機会をつくるためにも、地域全体で係っていく必要があると考えています。